嫌いなものの話

よく女性向けコンテンツとコラボしている某温泉物語に行きました。

 

男性向けとコラボしないのは色気のある絵を使うとうるさいからかなぁ、とか、異性と温泉行ってもつまらないよなぁ、とか、湯は好みじゃなかったなぁ、とかいろいろ感想はあります。総評としていまいちだったのですがまぁそれはそれ。

 

土日だったので混んでおりまして、その中でも女性オタクが死ぬほどいた。某擬人化系刀のアニメとコラボしていて死ぬほど混んでおりました。

 

オタクとしてのマナーを語るつもりはありませんが、何か目につく行動をしている度にああオタクって嫌いだなぁと思うと同時に、オタクである自分自身もこう見えているのかという嫌悪感。せめて無害なオタクでありたい。

 

塩素香る湯に浸かりながらこうつらつら考えていたのですが女性オタクは嫌いです。頭の中の文系教授が「属性で断じるな、逆を考えろ」と暴れだしますので、ぶくぶく思考に沈みます。そう、男性オタクが好きな訳がない。オタクじゃない人はもっと嫌いですし、要するに人間が嫌いなんだと思いいたり少し楽になりましました。ありがとう頭の中の文系教授。

 

だからこれからは、人類滅びよ! という魔王みたいな心持ちで、日々を過ごしていこうと思います。